Tailwind CSS v4 の新機能と便利なTips
Tailwind CSS v4 の主な変更点
Tailwind CSS v4 は大きなアーキテクチャの変更が行われました。従来のJavaScript設定ファイルから、CSS-firstな設計に移行しています。
設定がCSSベースに
v3までは tailwind.config.js で設定を行っていましたが、v4ではCSSファイル内で直接設定します。
@import "tailwindcss";
@theme {
--color-primary: oklch(0.55 0.2 260);
--color-secondary: oklch(0.65 0.18 330);
--font-sans: 'Noto Sans JP', sans-serif;
}
@theme ディレクティブ
@theme ディレクティブを使って、カスタムテーマトークンを定義します。これらは自動的にユーティリティクラスとして使えるようになります。
ダークモードの設定
v4ではカスタムバリアントを使ってダークモードを定義します。
@custom-variant dark (&:where(.dark, .dark *));
これにより、dark:bg-gray-800 のようなクラスが .dark クラスベースで動作します。
Viteプラグインとして統合
v4ではViteプラグインとして直接統合できます。
import tailwindcss from '@tailwindcss/vite';
export default {
vite: {
plugins: [tailwindcss()],
},
};
便利なTips
oklch カラーの活用
oklch色空間を使うと、より知覚的に均一な色を定義できます。明度・彩度・色相を直感的に調整可能です。
コンテナクエリ
v4ではコンテナクエリがネイティブサポートされています。レスポンシブデザインをより柔軟に実装できます。
まとめ
Tailwind CSS v4はCSS-firstな設計に移行し、より直感的な設定が可能になりました。新しいプロジェクトではぜひv4を試してみてください。